防刃グローブの機能

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防刃グローブは刃物を簡単には通さないよう防刃機能のついたグローブです。手袋の下に着用して、危険な作業を伴う製造過程の現場で使用したり、警備員などの護身用に使われたりしています。また農作業など刃物を使う作業でも保護具として使用されています。
防刃グローブは、刃物に対して防刃機能がありますが、キリやアイスピック、鋭利なガラス片など、先端のとがったものに対しては効果がでない場合があります。
また防刃グローブは機械や刃物などでは絶対に切れない、というわけではなく、刃物の形状や、進入角度によっては危険を回避することができないこともあるので注意が必要です。またアラミド繊維のものは紫外線や直射日光によって変色することもあります。
防刃グローブは耐熱ではないため、熱湯がかかった際にやけどを防いでくれるなどといった効果もありませんが、一部の高価な防刃グローブでは、SWAT(アメリカの特別機動隊員)向けに、手のひら・指先の部分に特許繊維タートルスキンを使用している、突刺し、擦り傷、800℃までの閃光耐性を兼ね備えた高性能の防刃グローブもあります。
漂白剤などの化学薬品に大しても抵抗力をもつ防刃グローブもあるため、そのタイプの防刃グローブは塗布作業などにも使用されます。

防刃グローブの材質と価格

防刃グローブの材質には、スペクトラガード繊維やパラ系アラミド繊維、スパンデックス、ナイロン、ケブラーなどさまざまな種類があり、数種類の繊維を複合したものもあります。
スペクトラ繊維は、鉄の約8〜10倍、ケブラーの約2倍、アラミド繊維の1.4倍以上という強さと創抵抗性を持っており、さらにスペクトラ・ポリエステル・ファイバーグラスで構成されたものは、同じ重さのスペクトラのみの防刃グローブに比べて約10倍もの強度を持ちます。
またアラミドにも、防刃グローブだけでなく防弾ベストに使用されるような、糸のコアにステンレススチールを核としてアラミドファイバーをつむいでおり、より優れた強度を出しているものもあります。
防刃グローブは材質の種類によって、値段も二千円台のものから一万円を超えるものなどピンからキリまでありますので、作業内容や使用する用途によって選ぶと良いでしょう。

護身用の防刃グローブ

防刃グローブは、アラミドやスペクトラ繊維、ナイロン、ケブラーなど様々な種類の繊維から出来ている、護身用・保護具用の手袋です。
強盗、暴行などに対抗するため警備員が着用しているほか、刃物を使う農作業や、ガラスなどを扱う車などの製造過程でも作業員が使用しています。防刃グローブは材質によって値段が異なり、安価なものでは2千円台から購入することができます。

この情報がお役に立つとうれしいです。

防刃グローブとは

防刃グローブは、包丁、ナイフなどの刃物を簡単に通さない防刃機能のついた手袋です。防刃グローブは、護身用具として現金輸送時の護身やひったくりなどの強盗対策に、また保護具として農作業など刃物を使って行う作業で使用されます。防刃グローブにはケプラー繊維などの強化繊維が縫いこまれています。


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