ダイビングに必要な“免許”=Cカード
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ダイビングには免許は必要ありません。日本での免許というならば、国家資格の潜水士のみが免許と呼べるものでしょう。
ダイビングに必要な“免許”は、講習所でもらえるライセンスで、正確には「Cカード《Cha(Certification )》」と呼ばれる認定証です。
これは公的資格ではなく、免許ではないため、このCカードを持っていない方がダイビングしても、違反になることはありません。
ですが、ダイビングショップなどでのレンタルや、ダイビングのツアーに参加したりする場合はCカードの提示を求められるため、実質ダイビングに必要なライセンス(免許)となっています。
また、海外ではCカードを持っていない方のスキューバダイビングにはより厳しくなっています。
例として、オーストラリアでは法的に禁止していたり、欧州ではCカードを持っていない方に対してスキューバダイビングの器材販売や貸与を禁止しているなどがあります。
Cカードの取得とダイビングの講習
Cカードは、潜水指導団体が行っているダイビングの講習を受けて、ダイビングに必要な知識・技術を体得している、ということを証明するカードでもあります。
事故などが起きた際に責任を回避するために、ダイビングに携わる保険会社やダイビングショップがダイビングを始める人に求める、免許というより誓約書のようなものです。
Cカードを持っていない人の場合、これを証明できる免許がない、ということになり、ダイビングショップでのレンタルやツアーへの参加は断られることになってしまいます。
ダイビングの講習自体は、3、4日で終了します。
ダイビングのCカードは、大まかに海外と国内の潜水指導団体のダイビング免許(ダイビングの講習を受けて終了したという認定証で、Cカードと同様です)にわかれます。一般レジャーダイバーの方が免許を取得する場合、国内外は問わず、大手指導団体であれば特に問題はありません(ダイビングを職業にする場合は別です)。
日本ではPADI・NAUI・SSI等の大手がありますが、免許取得の講習も費用もほぼ同じです。
海外でダイビングの免許を取得する時は、世界的有名な大手が良いでしょう。
レベル別のダイビング講習
また同じダイビング団体のCカードにも、オープンウォーター、アドヴァンスドオープンウォーター、レスキューダイバー、等のレベルがあります。
レベルに応じた講習になるため、より高度なダイビングを求める場合は対応した講習を受ける必要が出てきますが、通常のダイビングなら初心者のオープンウォーターで十分です。
スキューバダイビングにはCカードと呼ばれるライセンスがありますが、これはダイビング指導団体から出される認定証で、免許とは違い公的資格などではなく、Cカードなしでダイビングをしても違反にはなりません。
しかしこのCカードがないと、ダイビング機材が借りれない、海外ではダイビングそのものが法的に禁止されているなど制限が多く、日本では実質ダイビングの免許となっています。
これらの情報がお役に立てれば嬉しく思います。